長谷川組基礎工事の仕事について FAUNDATION

仕事の基礎は、
「安全」「安心」「信頼」です

長谷川基礎工事のフィールドは、人々が目にしない部分。
建物や構造物を支える土台に「安全」と「安心」を付加し、
人々と社会までも支えていく仕事です。

いつの世も必要とされる、この重要な仕事を続けていくには、
「強い信頼」が求められます。
必然的に、私たちの仕事の基礎も、「安全」「安心」「信頼」です。

工事ごとに、作業ごとに、一日ごとに、
この3つの輪を回しながら、施工してまいります。

工事のご紹介 CONSTRUCTION

現地の状況や工事の目的に合わせて、
様々な工法による工事を行います。

仮橋・仮桟橋工

仮橋とは架け替え工事に伴って迂回路用に現橋の代替えなどで使用されます。
被災した場合に応急的に架ける橋など一時的に使用する橋です。

仮桟橋とは、岸から作業員や工事用機械、資材等の運搬を行うために設ける通路や工事用の作業台として利用されます。

仮桟橋工

杭撤去工

建物の解体や旧橋の撤去の際に行う、
既存の杭を撤去する工事です。

杭撤去工

鋼矢板・H鋼打ち抜き工

地中深く掘り進めても周りの土が崩壊しないよう、
鋼矢板またはH鋼を打設する工事です。

「土留工事」と呼ばれることもあり、
あらゆる土木工事で行われます。

現場の状況に応じ、圧入工法、バイブロハンマー工、
ダウンザホール工(ノバル工法)を採ります。

鋼矢板・H鋼打ち抜き工
圧入工法

圧入工法

圧入工法は既製杭を地盤中に貫入し、設置する既製杭設置方法方法のひとつです。

地中に押し込まれた杭、矢板を数本つかみ、その引抜抵抗力を反力として次の杭を油圧による静荷重で地中に押し込んでいく工法です。

バイブロハンマー工

バイブロハンマー工

バイブロハンマー工法は、鋼矢板やH形鋼に強制的に振動を伝達し、先端の摩擦抵抗を急速かつ一時的に低減させて打ち込み、引き抜きを行う工法です。

ウォータージェットとの併用することによって振動対策の他、固結土、岩盤や玉石混じり礫層などの硬質地盤の対応が可能です。

ダウンザホール工(ノバル工法)

ダウンザホール工(ノバル工法)

ダウンザホールハンマー工法は、硬質地盤 (岩盤層、砂礫層等)を破砕・掘削・穿孔することにより山留杭・構台杭・基礎杭等を打設するための工法です。

打撃掘削を使用して岩盤・転石層の掘削が迅速に行えます。

災害復旧や耐震化工事について DISASTER RECOVERY

私たちは、今まで培ってきた経験や新技術を活かして、
災害の復旧を後押しし、被災者の方の日常を一日も早く取り戻すこと。
また、来るべき災害に対する備えを行い、
一人でも被害にあわれる方を出さないことを目指し、
災害復旧や耐震化の工事に積極的に取り組んでおります。